前回読んだ「眠れなくなるほど面白い 図解 疲労回復の話」に続き、「ストレスの話」を読みました。
疲労回復の話の中でもストレスは大敵だと書かれていたので、理解を深めるために読んでみたという経緯です。
今回もシリーズ恒例のサクッと読める内容です。
1時間程度で、ストレスに対する理解と、認識を深めることができました。
特に印象に残った内容をメモしておきます。
緊張や不安を否定しない
緊張や不安は悪いものだと認識もありましたが、必ずしもそうではないとのこと。
実際にプロアスリートは素人と比べて、緊張や不安を強く感じているようです。
しかし、自分が緊張していることを認めて、奮い立たせることで、パフォーマンスを上げることにつながっています。
緊張を否定せずに「興奮している」「ゾクゾクしている」とポジティブな表現に置き換えることが有効です。
境界密度を高くしない
人間関係にはいくつものグループがあります。
そのグループ同士の交わりのことを「境界密度」と呼びます。
仕事のグループと趣味のグループの人間関係が自分を通して頻繁に交流している場合は「境界密度が高い」と言います。
一見すると境界密度が高い方が良いように思えますが、研究により境界密度が低い方が精神的に健康でいられることがわかっています。
すでに境界密度が高い人は、全く新しい閉鎖的なグループを作ることが推奨されます。
不安や悩みの打開策「WOOP」
不安や悩みを論理的に解決するツールがWOOPです。
WOOPは以下の頭文字から作られています。
- Wish 希望(例:事業の存続)
- Outcome 結果として起こること(例:生活の安定)
- Obstacle 希望を邪魔する要因(例:経営の悪化)
- Plan 障害が起こったときの対策(例:広報、営業活動の強化)
実際に紙に書き出すことで、漠然とした不安が目にみえる形になり、ストレス軽減の役割があります。
メンタルクリニックに挑戦する
メンタルクリニックというと、精神的な病になってからいくものだという認識があります。
特に日本ではこの認識が強いように思います。
しかし、アメリカのドラマを見ると、普段からメンタルクリニックに通う様子が見られます。
別に、調子が悪くなってからメンタルクリニックに行く必要はありません。
歯医者の定期検診感覚で、事前のメンタルケアをするのもアリです。
僕も2026年は自分にあったメンタルクリニック探しをしたいと思いました。
以上、今回は「ストレスの話」についての感想でした。
結局のところ、自分を守れるのは自分だけ。
メンタル面も含めてしっかりと知識をつけて、長期的に幸福度を高められるようにしたいものです。
今後もメンタルについて勉強を続けたいと思います。
